皆様こんにちは!『しゅん』です!
ご無沙汰しております(n回目)。
さて日経平均株価は昨年6月の水準に戻りつつありますね。
前回の記事が9月末、そこから2000円くらい上げましたね。
とはいえ、ここから大きく伸びることはあるのでしょうか…?
そんな中で1年前より株価を大きく高めている企業として、今回は 4516 日本新薬(株) をご紹介します!
- 銘柄分析
- 事業内容
- 配当利回り
- 基礎データと指標
- まとめ
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皆様こんにちは!『しゅん』です!
ご無沙汰しております(n回目)。
さて日経平均株価は以前のような4万円台に戻ることはなく、それでも8月暴落前の水準に緩やかな回復を見せていますね。
そんな中で以前より株価を大きく高めている企業として、今回は 3635 (株)コーエーテクモホールディングス をご紹介します!
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皆様こんにちは!『しゅん』です!
長らくおやすみしてしまいました。
そしてその間に利上げや株価の乱高下等、トピック目白押しでしたね…。
高配当株投資においては業績が第一検討事項であり、株価はむしろ下がってくれた方がお買い得になりますので買い増しのチャンスと言えるかとしれません。
少なくとも焦って売るタイミングではないかなと個人的には思います。
僕も含み損の数字がすごいことになっていますが、売らなければ損しませんので!笑
所詮、1年前の株価に戻っただけです。
またS&P500などの外国株インデックス投資信託においても米国景気の見通し不安等で暴落していましたが、最近は落ち着いてきましたかね。
「株価が上がり続ける限りインデックス投資は高値掴み」なので、毎月積立している方は安値で買い増すことができた人も多いのではないでしょうか。
逆に年始一括投資の方は株価が回復するまでしばし耐え時、むしろ来年1月まで株安が続いて欲しいかもしれませんね。
さてここまで買いておいて1点、高配当株投資では業績優先で株価は買い時の指標と前述しましたが、円高に振れたことは注視する必要があります。
というのも輸出企業は業績に悪影響をもたらす可能性があるからです。
6月時点で好業績ということは円高後は業績悪化の可能性がある、ということです。
逆に輸入企業は原材料費が安くなり業績に良い影響が生まれるかもしれません。
まだしばらくは大きな影響はないかもしれませんが自分の購入している銘柄がどっちなのかは把握しておきたいですね。
内需企業、いわゆるディフェンシブ株でも鶏卵企業の餌は輸入に頼っていますし、国内向けだけではなく海外にも輸出している原材料メーカーも多いですので要注意かと思います。
ちなみに僕が持っている銘柄で言えばニッコン(陸運)、KDDI(通信)、アジア航測(空運、官公庁向け)、日本新薬(医薬品) あたりの株価が安定しているようにみえます。
内需向けのディフェンシブ株の人気が垣間見えます。
一方でシクリカル銘柄でも国内パチンコメーカーのSANKYO(機械)や事務用品のキヤノン(電気機器)も一時的に大きく下がりましたが今は回復していますね。
このあたりは今後の円高場面でも業績に影響がないと株主に判断されたり、長期保有目的の株主が元々多かったのかもしれませんね。
いずれにせよ今回の日経平均暴落場面で各企業の株価がどうなったのか、円高転換場面で各企業の業績がどうなる見込みなのか、今後の投資戦略の参考になると思います!
それではまた次回!よろしくお願いいたします!
皆様こんにちは!『しゅん』です!
これまで高配当株と言われている銘柄の業績チェック記事を中心に毎日投稿を重ねてきました。
いつもスターをいただき、多くの方に見ていただいてることを改めて嬉しく思います。ありがとうございます。
さてこれまで土日に書き溜めて平日に予約投稿していたのですが、娘の発熱が長引いており、まとまった時間を取れない日が続いています。
看病優先とさせていただき、しばらく投稿をおやすみさせていただくことをお伝えいたします。
隙間時間を活用しながらそのうち再開いたします。そのときはまたご覧いただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。